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FlowerDance
フラワーロスとは
市場に出す花には規格というものが設定されており、その規格は消費者のだれが見ても良品と認める高い検品基準が設定されています。
少し雑な表現ですが消費者の１０人のうち９人が問題ないと思っても1人がダメというようなものは不良品という基準です。
検品基準が必要以上に厳しくなっていて、それが廃棄量を増やしている可能性があります。
市場の規格から外されてしまった花達は自宅で楽しむには充分に美しく、個性溢れる形や色をしています。
日本の花生産者の数は減っていますが、たくさん存在しています。規格も大事ですが破棄されることなく生産したすべての花が日本に溢れていればきっと更に素敵な街並みになると思います。
花を好きな人が増えて
買う人が増えて
生産者も増える。
花には人を喜ばせたり、幸せにする力があります。
アメリカは自国にカーネーション生産者がいなくなり、すべて輸入しているそうです。
フラワーロスという社会課題はこの面だけではなく色々な面での課題があります
私達は少しでも課題解決に向けて日本の作った花を大切にしていきます。
私達に出来ることはないか…
移動販売
FlowerDanceは日常生活にお花を取り入れて一緒に暮らしてほしい。そんな願いを込めて移動販売活動しています。
取り扱っているお花は全て市場に出荷出来なかった規格外のお花（フラワーロス）です。
私達はそのお花を直接農家から収穫時に買い取り、輸送中も水を切らさず運びます。
自転車を什器に花が盛られたオブジェは誰もが目を引かれ、つい可愛い～と言ってしまう！子供と一緒に写真を撮る人も少なくありません。
一本150円程で好きなお花を選んでもらい可愛い花束を作って楽しんで頂いております(^^♪
花束をうまく作れないわ。という方も大丈夫！そのままお家で楽しめるように出来上がった花束もご用意しております。
まち中に現れる花自転車のオブジェ♡ワクワクしませんか？
行ってみたいな～！ちょっと散歩コースに入れて子供と一緒にお出かけ！そんなワクワクを増やしたい！
みんなに喜んでもらいたいという思いで活動しています。
現在月に５日間販売しております。販売情報はInstagramで発表していますので、ぜひ自分だけのオリジナルブーケを作りに来てください(^^)
フラワーロスを活用してもっと出来ることはないか…
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子供の心と脳を育む「花育」活動
花に触れることは五感を刺激します。
中でも、日本の伝統文化である生け花にFlowerDanceはフォーカスしており、生け花を通じて子供の非認知能力を育むことを目的とした「花育いけばな」を未就学児〜小学生を対象に、月１回のレッスンを行っています。
将来、我が子がどんな道を選んでも、自ら切り拓いて、人生を楽しんでほしいと、親なら誰もが願うことだと思います。
花を生ける工程には、決断力、想像力、俯瞰力、思いやりなど、お子さんが自立するための様々な力を育む要素が含まれています。様々な触感、質感の植物たちを扱うことで手指の巧緻性も育まれます。
月１回のレッスンですが、持ち帰ったお花で親子でのお花時間を楽しむことができるのも切り花だからこそ。
お花でお子様の心と脳を育みませんか？
花育いけばなの詳細やレッスン日程についてはお問い合わせください。
企業様へ
店舗様と規約をさせていただき
店頭自転車一台分スペースで販売しています。
花が綺麗で見た目にインパクトありますので集客UP,差別化に！
店頭スペースをうまく活用したい！華やかにしたい！
SDGｓ活動を取り入れたいが何をしたらいいのか悩んでいるという企業様。お花でお客様とのコミュニケーションを増やして顧客に繋がっている成功店舗もございますので、ぜひ一度お問い合わせください。
自己紹介
はじめまして。FlowerDanceです
私たちの紹介をさせて頂きます！
私達は、2人とも流山に住むアラフォーママです。
お互い小さな子供がいて、共通の友達をきっかけに知り合いました。
初めて会った日の帰り道。
あの時間がなければ、この活動は始まらなかったかもしれません。
2人とも花の仕事経験があり、
一人はSDGsに関心があり
1人は生け花の花育をしたい
そんな2人が
化学反応を起こしました。
フラワーロスの現実。
その花たちを教材にして、子ども達に花を通して非認知能力を高める「花育」ができるのではないかと。
フラワーロスを生かす場所を創る。
ここを軸に、販売、花育、イベント装飾など可能性を模索しています。
想いに共感していただける方は、応援よろしくおねがいします🌟